色の心理的効果について

暖色系は元気や生命力を与えてくれる

炎や太陽の光を連想させる「暖色系」は、目に入るだけで心に元気を与えてくれます。特に赤は生命力を象徴する色なので、部屋の中にあるとエネルギーがどんどん湧いてくるはずです。やる気や食力を高めてくれる効果も期待できるため、『なんとなく元気が出ないな……』『もっとエネルギッシュに生活したい!』という人には、ぜひ赤色のカーテンをおすすめします。もし赤色が部屋の雰囲気や好みにマッチしないようなら、オレンジや黄色のカーテンを選んでみては?心だけでなく、お部屋の中までグッと明るくなりますよ。ただし、設置する場所によっては「落ち着かない」「興奮して眠れない」といったマイナスの心理効果を発揮することもあります。暖色系のカーテンは勉強部屋や書斎などよりも、リビングやダイニングといった場所に設置するのがおすすめです。

寒色系は落ち着きや冷静さを与えてくれる

冷たい水や深い海などを連想させる寒色系は、冷静さや心の落ち着きを象徴する色です。興奮を沈めて集中力を高めてくれるため、寝室や書斎・勉強部屋などのカーテンによく使われます。いっぽう食欲を減退させる心理的効果もあるので、ダイニングやキッチンのカーテンに使われることはあまりありません。リビングで主に食事をする場合も、カーテンの色は寒色系でない方がいいでしょう。「暖色系のカーテンだとリビングでリラックスできない」「リビングは落ち着いて読書などをする空間にしたい」といった場合は、カーテンを青系よりも緑系の色にするのがおすすめです。淡い黄緑色だと部屋の中が暗くなりすぎず、明るさと落ち着きの両方を感じることができるはずです。